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  • 通常版
  • 添削回数:6回
  • 入門講座
  • 文芸/小説

【オンライン利用】はじめての小説講座

¥30,800

概要

原稿用紙の使い方からスタートするので、小説を書いてみたいけれど何から始めればいいかわからないという方でも安心して受講できます。文章を「小説」という形にするための基本がしっかり身につきます。【お試し版はこちら】


この講座は、テキスト・受講ガイドなど、全てメールでお送りします。

また、『オンライン課題提出』より作品をご提出できる方に限ります。
講評返送は、オンラインとなります。

※作品は、Wordファイル、テキストファイルでご提出下さい

詳細

対象者

初心者

上達するにはまず基礎から。小説を基礎からしっかりと学びたい人のための講座です。

受講セット

講座内容

課程1|素人くさいと言われない秘訣

「僕は」「私は」など一人称で小説を書く。規定枚数は原稿用紙3枚。

課程2|その視点では間違いなく失敗する

決められた設定に基づいて三人称一視点で小説を書く。規定枚数は原稿用紙3枚。

課程3|その地の文と描写では話にならない

決められた設定に基づいて、風景描写、心理描写を意識しながら小説を書く。規定枚数は原稿用紙3枚。

課程4|小説のセリフはこう書け

決められた設定に基づいて、セリフを生かしたシーンを書く。規定枚数は原稿用紙5枚。

課程5|仕掛けがなければはじまらない

テーマを象徴する“小道具”を生かして小説を書く。規定枚数は原稿用紙5枚。 

課程6|構成は練りに練っていったん忘れろ

これまでに学んだことを生かして小説を書く。規定枚数は原稿用紙10枚。

講師のご紹介

上野 歩

小説家。『恋人といっしょになるでしょう』で第7回小説すばる新人賞受賞。近著に『お菓子の船』『あなたの職場に斬り込みます!』『料理道具屋にようこそ』など。公式HP『上野亭かきあげ丼』Twitter

誰しも自信はない。だから、勇気をもって挑戦を!

僕が10年間書けなかったのは、1作目に書いたものと同じようなものを書こうとしていたから。本当はそれ以上のものを生み出さないといけないのに、尻込みして書けないと言い訳していたんです。だから、僕も自信がないし誰もがない。でも今は挑戦しようと思っているし、みなさんも勇気をもって挑戦してほしい。そして、わからなかったら、どんどん質問しましょう。質問があるのは、よく考えている証拠。気軽に送って下さい。(「先生はどんな人? 第1回」より)

浅平朋子

フリー編集者、ライター、アニメの専門学校でのストーリー講師も行っており、きめ細やかなアドバイスで基礎を一から説明してくれます。

自分の想いを文章にするのはとても楽しいことですが、ご存じのように、原稿用紙に向かう作業は孤独な一面もあります。けれど自分自身と向き合い、自分の人生と対話するひと時はほかでは経験のできない豊かな時間でもあります。多少つらくなる場面もあるかもしれませんが、二人三脚で、最後まで乗り切っていきましょう。

萩原麻里

ライトノベル作家。『ましろき花の散る朝に』で第10回ティーンズハート大賞佳作を受賞。近著に『呪殺島の殺人』。著書に『黒耀姫君』シリーズ、『月明のクロースター 虚飾の福音』、『異国迷路のクロワーゼ Le cahier d’Yune』など。Twitter

小説とは単なる物語ではなく、そのお話を「どんなふうに読者に紹介するのか」で面白さが変わってきます。

修了生の声

自分の文章を先生に添削していただく機会や質問に答えてもらうことで自信につながった。

親切なアドバイスが得られた。

指摘が的確だった。

講座概要

講座名

【オンライン利用】はじめての小説講座

講師名

上野 歩、浅平朋子、萩原麻里

受講可能期間

1年

添削回数

6回

受講セット

テキスト・受講ガイド・受講規約・受講カレンダー・課題提出票
全てメールでお送りします。

金額

¥30,800