今書いている話、この先どう展開したら面白いかな。
私の書きたい話のジャンルは何になるんだろう。
書きたいのに思うように進まない。
自分の作品はどんな文学賞に向いているかな。
キャラクターってどこまで作り込んだらいいのかな。

十人十色、創作に関する悩みがあると思います。
創作は往々にして孤独なもので、誰かに相談する機会もなかなかないですよね。
さらにステップアップするために、公募スクールの講師がお答えします。

講座の特徴

百戦錬磨の講師が悩みにお答えします

公募スクールの講座で多くの受講生の作品を添削してきた先生方が担当します。
どの先生方も、受講生に寄り添った添削に定評があります。

後藤みわこ先生　童話作家
第一子誕生を機に創作を始め、童話賞での入選は20回を数える。その後、第17回福島正実記念SF童話賞を受賞してデビュー。現在同賞の選考委員を務める。『カプリの恋占い』『Hは寝てまて』『ボーイズ・イン・ブラック』『秘密の菜園』など著書多数。

上野歩先生　小説家

『恋人といっしょになるでしょう』で第７回小説すばる新人賞受賞。『ご近所トラブルシューター』『お菓子の船』『あなたの職場に斬り込みます！』など、著書多数。

森美樹先生　小説家
95年、第3回講談社Ｘ文庫ティーンズハート大賞佳作受賞。講談社より文庫本7冊刊行。2013年、新潮社第12回女による女のためのR－18文学賞読者賞受賞。新潮社より単行本『主婦病』『幸福なハダカ』『母親病』、光文社より単行本『神様たち』、祥伝社『わたしのいけない世界』刊行。

佐倉ユミ先生　小説家
群馬県出身。東海大学文学部文芸創作学科卒業。2018年度ノベル大賞を受賞、『うばたまの　墨色江戸画帖』と改題し集英社オレンジ文庫よりデビュー。既刊に『ツギネ江戸奇譚　―藪のせがれの錠前屋―』『ブルーローズ・マーキュリー』『鳴神黒衣後見録シリーズ』など。

事前に『カルテ』をご提出いただきます

皆様のお悩みについて、事前にカルテを作成します。
また、実際に作品がある方は、あらすじ（800字程度）と作品の冒頭（原稿用紙3~5枚）を一緒にご提出いただきます。
なお、添削はございませんので、あらかじめご承知おきください。

個別指南講座に組み合わせることも可能です

個別指南講座や小説でもどうぞ添削講座と組み合わせて、講評をZoomで直接聞く、というのも可能です。
この場合、添削はお返しいたしますが、文章での講評はございません。

講座概要

■受講料金
　5,500円（30分・消費税込）
　※各種キャンペーン・クーポン対象外

■開催日時
　平日10:30～18:00
　先生と相談し、日時を調整いたします

《Zoom講座》公募スクールの先生が創作の悩みにお答えします！
（公開は1/6 12:00~となります）

　皆様のご受講、心よりお待ちしております。