- お知らせ
【5/5〆切】直木賞作家・桜木紫乃先生 オンラインイベント 申込受付中!
2022年5月14日(土)に、桜木紫乃先生によるトークイベントを開催!
小説、エッセイなど幅広くご活躍中の桜木さんに、書き続けるために必要なこと、書くことを生業とするためのポイントを、実体験を踏まえてお話しいただきます。
奮ってご参加ください!
【イベント詳細】
「エッセイ、小説。ものを書いて生きていくには?」
〈クラブmottomoオンラインイベント第10弾〉
■ 日時
2022年5月14日(土)14:00-15:30
■ 内容(予定)
『ホテルローヤル』『ラブレス』の桜木紫乃先生が講師を務める講座。
書くことを生業とするためには? 書き続けるために必要なことは?
「ものを書くこと」に焦点をあててお話しいただきます。
1.書くために必要なもの
・実体験は必要か?
・実体験をどのようにテーマへと変えていくか?
2.書かずにはいらない気持ち
・何があっても書こうという意識
・私は書ける人だという根拠のない自信
3.書くほうへと自分を追い込む
・気づいたら書いていたという「習慣」
・競争心や、本当に勝つべき相手とは?
・桜木さんの実体験を踏まえてお話しいただきます。
・質疑応答もあります!
桜木紫乃
1965年、北海道釧路市生まれ。2002年「雪虫」でオール讀物新人賞を受賞。2007年同作を収録した単行本『氷平線』でデビュー。2013年『ラブレス』で島清恋愛文学賞、『ホテルローヤル』で直木賞、2020年『家族じまい』で中央公論文芸賞を受賞。他の著書に『硝子の葦』『起終点駅(ターミナル)』など、エッセイに『おばんでございます』がある。
■ 定員
100名
■ お申込み〆切
2022年5月5日(木)
お申込みはこちらから