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歴史・時代小説

¥4,400~

概要

歴史・時代小説としてどう面白く読ませるか、小説家で劇作家の柏田先生と小説家の永井義男先生が厳しく丁寧にアドバイスします。時代考証やセリフ回しなど、素人には敷居が高い歴史・時代小説。第一線で活躍するプロの添削が入ることで、文学賞受賞に近づきます。

詳細

対象作品

  • 歴史小説、時代小説

講座のポイント

  • プロの小説家が添削、講評をおこないます。

受講規定

・作品の表紙または冒頭に題名と氏名、400字詰換算枚数を明記(表紙は枚数外)。住所や電話番号などの個人情報は書かないでください。
・郵送の場合、作品は右肩をダブルクリップで綴じる。数枚程度の場合はホチキス可。・不測の事故など万一のときのため、作品の控えを残しておいてください。
・講評は基本的に3~4週間でお届けしておりますが、作品枚数が多い場合はもう少しお時間をいただきます。また、GWや年末年始などの時期もお時間がかかります。詳しい時期については、事務局までお問い合わせください。
・講評返却後のご質問は受け付けておりません。

料金/添削期間

作品数 受講料 添削期間
3枚以内 ¥4,400 3週間程度
4〜5枚 ¥6,600 3週間程度
6〜10枚 ¥8,800 3週間程度
11〜25枚 ¥13,200 3週間程度
26〜50枚 ¥15,400 4週間程度
51〜100枚 ¥22,000 4週間程度
101~150枚 ¥26,400 4週間程度
151〜200枚 ¥30,800 4週間程度
201〜300枚 ¥37,400 5週間程度
301〜400枚 ¥44,000 6週間以上
401〜500枚 ¥50,600 7週間以上

講師のご紹介

柏田道夫

小説家・劇作家・脚本家。第2回歴史群像大賞、第34回オール讀物推理小説新人賞受賞。シナリオ・センター講師。著書に『シナリオの書き方』、『しぐれ茶漬け・武士の料理帖』(光文社)、『桃鬼城奇譚』など。映画脚本では『GOTH』、『武士の家計簿』、『武士の献立』などを手掛ける。近著に『ミステリーの書き方(「シナリオ教室」シリーズ)』。

公募ガイドを活用し、書くことをルーティーンにしよう

小説を書いても見返りがあるかわからないので、モチベーションの維持がつらいと思います。だけど、ずっと書いてると必ず上手くなる。そのためにも、公募に応募し続ける、通信の添削を受けてみるなどして、生活の中に小説を書くことをルーティーンとして入れていく。その方法の一つとして、公募ガイドを活用してほしいですね。(「先生はどんな人? 第3回」より)

永井義男

1949年、福岡県に生まれる。1997年、『算学奇人伝』で第6回開高健賞を受賞し、本格的な作家活動に入る。著書に『死人は語る 蘭方医 長崎浩斎』『二人の兵法 孫子』『春画と書入れから見る吉原と江戸風俗』などがある。

講座概要

講座名

歴史・時代小説

講師名

柏田道夫、永井義男

金額

¥4,400~